耳管狭窄症 情報交換の場(トップページはこちら)

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耳管狭窄症 情報交換掲示板

17659

●この掲示板は主に耳管狭窄症の患者同士の情報交換用の掲示板として運営しています。
できましたら上記HPの利用規約等を読まれてから投稿願います。

●耳管狭窄症の方、この病気かも?という方、似た症状の方、その他耳のお困り事がある方等、掲示板で気軽に質問・相談等ご自由に書き込みください。

●回答はできるだけ管理人の私(YUKI)がしますが、私以外の方も気軽に回答いただければ幸いです。また私は医師ではなく一患者なので掲示板での情報・書き込みに間違いもあり得ますが、全て自己責任で、不都合があった場合等書き込みした人に責任は問えないものとします。

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無題 - 綾瀬

2023/08/05 (Sat) 22:11:25

障害者をばかにしないで障害者でも望んだわけじゃないしー人間だよ?
障害者だから?セックスフレンドにしていいわけじゃねえしナメるなーバカにしてると通報するよ?
ナメんな?お前らと同じくらいのことは出来るんだからな?
ナメてると裁判にしちゃうよ?かんたんなんだかんね?

無題 - さやか姉

2023/06/29 (Thu) 22:46:39

久喜かーおおみやで近辺でー
あそべる人いませんかー

お顔美女やし
40だいやけど若くみられりゅ☆
スタイルもマルッ☆
明るい姫系かなッ☆

ちょぴりだけこころのご病気で精神科通いしゅッ☆
か弱い女の子だもしくしく☆
か弱いから女にいぢめられましゅ☆


あつい夏だからー
いっぱいあしょびたい☆
えへへえ☆
避妊なし自由オッケイ☆
ほかの女なんかばかばかしくなるよ☆

Re: 無題 - 匿名

2023/07/29 (Sat) 04:42:08

京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の小澤優、男性教員が、同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。



ニュース京都市



京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の男性教員の小澤優が、
同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、
分かった。
同学校は既に男性教員の小澤優を懲戒解雇しており、業務上横領の疑いで京都府警に告発する方針。

 同学校によると、男性教員は臨床検査学科の教務部長で、昨年4月から今年3月にかけて、同窓会組織の口座を管理していた立場を悪用し、現金を無断で引き出していたという。  同窓会組織の口座には、臨床検査学科の生徒が入学時に支払う会費が積み立てられており、同学校の外部調査で着服が判明した。男性教員が不正を認めたため、6月27日に懲戒解雇した。  同学校は看護師や臨床検査技師などを養成しており、約300人の生徒が学んでいるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5011cc35fb6c71d87c15554342d13845debcf13

ふあ - チカ

2023/07/08 (Sat) 23:11:45

去年妊娠させられたださいたまの精神科のキチガイに。ゆるせないな。東武動物園

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2023/04/12 (Wed) 10:59:46

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漢方薬で耳つまり治った方いますか? 耳詰まり男

2021/12/13 (Mon) 19:26:40

もし、漢方薬で治った方教えてください。

Re: 漢方薬で耳つまり治った方いますか? YUKI URL

2022/01/06 (Thu) 19:31:56

耳詰まり男さん、こんばんは。書き込みありがとうございます。
いつもながらですが、返信が遅くなりすいませんです。漢方薬で治った方と言う事なので、レスが付かないかと暫く待っていましたが、なかなか付かないようなので、私は漢方薬で治っていませんが一応返信しますね。
私は一時耳管狭窄症の症状がどこへ行っても治らなかった為、漢方薬も試した事はあり、色々調べた所、耳管狭窄症に有効な漢方はなかなかないようで、あるとすれば加味帰脾湯くらいしか見当たらなかったのですが、こちらは耳管開放症に対して処方される事が多いようで、狭窄に有効と言う情報はあまり聞かず、当時の担当医に相談してもその医師自身が漢方を信用しておらず、病院での処方を断られ、どうしても試したいなら捨て銭になると思うけど、ご自分で自己責任でと言われ、町の漢方薬局で加味帰脾湯を購入し、暫く試した事があります。
この漢方薬はネットで調べた所、精神安定作用が主で耳管に対しては効果は少ないと思われ、耳管開放症の場合開放症状で気分が塞いだ時は気分が良くなるため、結果的には開放症が治る人もいるようです。ストレスがあれば耳管の痙攣や緊張が生じ、それが原因で開放症状が出る事があるのでそのような人には結果的に効果があり、精神安定剤が効果的という人はこれが原因の開放症の場合のようです。
但し耳管狭窄症についてはこれで治ったと言う話を聞いた事がない為、ダメ元で試しましたが、半年ほど続けてみたものの全く改善する気配がなく、お金も掛かる為、効果がなかったと判断し中止しました。

耳管狭窄症とずっと付き合っています。 - さき

2021/12/08 (Wed) 22:34:14

このような場があり、嬉しいです。
わたしは小さい頃中耳炎になり、その後両耳とも耳管狭窄症になりました。10代の頃はひどい痛みに襲われたこともありましたが、いまは痛みはさほどなく30年近く付き合い続けています。(風邪ひいたり疲れたときは少し痛みますが。)
昔は耳鼻科で治療していましたが、空気通されるだけで不快だし、めっちゃ聞こえてうるさいし、そしてすぐ戻るし、治療をやめて付き合う道を選びました。
そして今のわたしの職業はミュージシャンです。
この耳のせいで、とか自分に言い訳したこともあったり、聞こえにくい音域などもありますが、他の人とは違うフィルターで聞いてるだけと思い活動を続けています。
音楽活動する上で耳管狭窄症のことは公表していないし周りにも言っていないのですが、それでも、季節の変わり目や体調が悪い時など上手くコントロールできない時は不快で辛いです。そのときは演奏しづらく、まだこの耳とちゃんと付き合えていない気がして悩んでしまいます。

皆さんは周囲にどこまで公表されていますか?
私のように病院に通われていない方、いますか?
音楽活動されている方、おられますか?

Re: 耳管狭窄症とずっと付き合っています。 - さき

2021/12/14 (Tue) 22:45:50

ちなみにメニエール病を併発されている方、多いのではないでしょうか。
わたしはもともとの三半規管の弱さと、血流が悪いのと、過労が重なってメニエールになりました。
症状としてはめまいがひどかったです。
いまは完治したものの、
体調が悪い時は、耳管狭窄をうまくコントロールできなかったり、メニエールの症状が出るときがあります。
年齢を重ねると弱いところにいろいろ出てくるものですね…
心と体の健康が、この耳と付き合う1歩なのかなと思います。

Re: 耳管狭窄症とずっと付き合っています。 YUKI URL

2021/12/31 (Fri) 07:35:06

さきさん、こんにちは。管理人のYUKIです。書き込みありがとうございます。
いつもながらですが、返信が遅くなりすいませんです。
小さい事から中耳炎を患い、その後両耳時間狭窄症になった経緯は自分と全く同じですして、同じ持病を抱える身としてその辛さは痛い程解ります。さぞ気持ち悪いでしょうね?痛みも去る事ながらこの持病特有の耳閉感等の症状は相当気持ち悪いのではないでしょうか?
耳鼻科で通気治療をされている所は確かに多く、自分も小さい頃から家の近所の耳鼻科でこの治療を受けていましたが、自分は常に耳閉感があり気持ち悪いので、通気して貰っている間は耳管が開き耳閉感から免れるのですが、通気を終えた瞬間には耳管が塞がって元の状態に戻り、これを何年何十年と毎日通って繰り返しても一向に改善する気配はなく、むしろ悪化してしまったので、さきさんと同じくこの治療を中止し、自分の場合は重度で我慢できない状態だったので、そこから転々と耳鼻科を変えて名医と言われる医師を訪ね歩きました。
色んな治療を試したした結果、最終的に守田耳鼻科での治療が一番効果があり、現在は鼓膜チューブを入れながらの薬物治療をしていますが、これが一番楽でいられ、時間は掛かっても重度から軽度にまで改善しています。
さきさんは、治療をやめて持病と付き合う道を選ばれたようですが、確かに今までの治療は効果がなく寧ろマイナスになった事から、耳鼻科に通わずに何とか我慢できるならそれも一理だと思いますが、いずれ老化が進んだ時に元々悪い耳なので今より悪化しやすいと思われ、そうなった時にかなり不快で重い症状になる可能性があるので、今から治療をしておくのも一理だと思います。
自分の場合は現在52歳で、月一回の聴力・耳管機能検査と、薬物治療に通っていますが、何もしなければ悪化の一途を辿っているであろう所、兎の歩みのようなスピードで改善しており、今のペースで行くと今度老化で悪化しマイナス方向に進む所を治療の効果で悪くとも横ばいで食い止める事ができるのではないかと思います。
ちなみに自分の母は似た体質なので自分と近い持病を患っていますが、今程医学が進んでおらず耳管に詳しい医師もいなかった事から適切な治療を受けておらず、今かなり重篤な病状に苦しんでいます。
でも、自分の場合は元々重度だったので慎重論なんですが、軽度の人等全ての人が律義に通院しなくても良いのかも知れませんし、一つの意見として聞き流して貰っても良いですよ。病院に通わずとも今後我慢でき、重篤な症状が出なければそれに越したことはなく、また音楽活動にもできるだけ支障が出なければ良いですね。

どこまで公表しているかについてですが、自分は持病の事を隠すつもりはないのですがフルオープンにはしていなく、ある程度以上の付き合いがあり気の許せる相手にだけカミングアウトしています。と言うのも、誰にでも話してしまうと誤解を受けたり、仕事やそれ以外の事でもマイナスになる事が多いと考えているからで、この辺りは色んな考え方があるのでどの振る舞いが正しいかはよく解りません。

メニエールについてですが、自分は30代~40代前半くらいの頃、めまい症が酷くメニエール病に似た症状でしたが、当時の医師の診断ではメニエール病とは診断されず、耳管狭窄症から併発しためまい症と言う説明を受けました。その当時はめまい症の病状が酷く電車にも乗れなかった程でタクシーで通院していました。

今後少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

Re: Re: 耳管狭窄症とずっと付き合っています。 - さき

2022/01/06 (Thu) 13:47:36

YUKIさん

ご返信ありがとうございます。
YUKIさんや皆さんの投稿を拝見すると、私はそこまで重度ではないかもしれません。
私が発症した頃はまだスマートフォンもなく、すぐに調べるという文化がなかったので、耳管狭窄症について調べたことがありませんでした。
なのでこの歳になるまで感覚で付き合っていたのですが、このような交流の場があり、他の方の体験や症状や工夫に触れることができて、嬉しい気持ちです。
改めてありがとうございます。

老後の悪化についてはあまり考えたことはなかったですが、いまから治療を受けるのもひとつ選択肢ですよね…。

公表については、わたしも同意見です。
病気に対しての考え方は、残念ながら人それぞれで、受け止め方も様々ですからね。私も、気の許せる方にだけカミングアウトしています。

めまい症、YUKIさんもお辛かったでしょう…
わたしもメニエールのときは人ごみや電車が無理で、自転車乗るのも止められていたので、外出するときは白線を見ながら頑張って真っ直ぐ歩いていました笑

今後もちょこちょこ皆さんの投稿を拝見させていただいて、病気との付き合い方の参考にさせていただきます!

耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - 雪

2020/11/25 (Wed) 18:15:11

初めまして。雪と申します。色々調べてこちらの掲示板に
辿り着き、なんとかお力をお借りしたく書き込みさせていだきます。
複雑であまりない症例になるかと思います。

私は上咽頭炎で、Bスポット治療で非常に有名な大阪の病院に遠征通院していました。いままで100回以上治療を受け大阪では40回受け異常は一度も
なかったのですが、11/12に治療うけたところ耳管咽頭口あたりに触れたようで、プチ、ボフッと初めて音がしました。
それから36年生きてきて出なかった症状が出ています。

・11/12は嚥下する度にパリパリ、プチプチ音がかなりしていた
・(1番困っているのこれ)嚥下するたびに、
大なり小なり鼓室内にドン!ボン!と衝撃音、酷いと破裂音がして、
鼓室内に空気が勢いよくぶつかるような衝撃、そして音がする瞬間、鼓室内がギュッと狭くなり真空状態になったような感じがする
・口を動かしてもドン!と音と衝撃があることがあり、
音がする瞬間鼓膜が(多分内側?)引っ張られるようで痛いことも
・19日から高音の耳鳴りが出現。耳の圧迫感がひどい時ほど耳鳴りが酷くなる。

25日現在、嚥下のパリパリ音は基本なくなりましたが
逆に嚥下時、鼓室内へ何かがぶつかるような、締め付けられるような
衝撃とドン!と鳴るのが相当酷くなっています。
また、耳抜きしようとするとパリパリッと音がして
ドン!と音と衝撃があり、耳詰まりして、唾を飲むと治ったりします。
日に日に耳閉感が増し、目眩、頭痛も出てきています(三半規管がやられた?)
ドンとならないよう、極力喉奥で嚥下しますがそれも限界があります。

私は上咽頭炎で後鼻漏という粘液が出る症状だったのですが
(後鼻漏粘液は鼻水と違い高粘度のノリみたいな感じです)
事故ったとき耳管周りに粘液沢山付着してるのを内視鏡で見ました。
粘液が耳管の管の最初辺りに詰まり、乾いて耳管の開きが悪くなっている
か、耳管入り口が炎症を起こして狭くなっているなども考えています。

ちなみにいま耳抜きは全くできず、高速を走っても異常ある方の耳だけが詰まり、唾を飲んでも飲んでもパンパンに圧迫されていました。
現在、主治医と相談や検査しているため28まで大阪に滞在しています。
聴力は異常なし、ティンパノメトリーでも異常はないですが
耳鼻科五軒回った感じは異常ある耳だけ毎回山が低いのと
ギザギザした山になって詰まり気味と言われたことも最近ありました。
あと、耳管機能の嚥下時のグラフがちょっとおかしいとのこと。
24日に病院の内視鏡で耳管咽頭口が開く様子を見ましたが
開閉に問題はないようで、やはり耳管の中になにかありそうだなというかんじでした。
要は嚥下時のみ耳管機能異常が出ているような感じかと思います。
ドンドンと音を繰り返すたび、耳の圧迫感と耳鳴りが増します。
以下、質問です。

・嚥下をすると、普通は耳管が開いて圧力を調整すると思いますが
↑の症状をみて、どんなことが起きていると考えられると思いますか?
私としては嚥下時耳管が開かず、空気調整できず、一瞬鼓室が陰圧状態になってドンと衝撃と音がしてるのかなと思っていますが…

・また耳管狭窄症の場合、嚥下時に私と同じように
鼓室内への衝撃と、ドンとかトンっみたいな衝撃音、
そして音がする瞬間、耳の中が一瞬ギュッと狭くなって真空状態みたいな
感じになる症状はあるのでしょうか?管理人様はありましたか?

・鼓膜を切開しチューブを入れれば、嚥下時自然に鼓膜の穴から空気が抜け
鼓室内の圧力調整には問題なくなるでしょうか?
滲出性中耳炎はいまのところおこしてないですが
耳の中が苦しくて仕方ないです。
現在医師には開放かどうかわからない感じと言われて
まず検査してから治療方針を固めるようですが
嚥下時のたびに辛く、我慢できない状態になっています。



私の場合は限定的な症例且つ、物理的事故なので例外的かとは思いますが
もしよろしければ、推測できることなどあればぜひご教示くださる幸いです。
割と緊急です。自分勝手で大変申し訳ないですが
何卒よろしくお願いします。

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) YUKI

2020/12/07 (Mon) 04:15:05

雪さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。管理人のYUKIです。返信が遅くなりすいません。
書き込みを拝見した所、私と被っている部分が多々あるので耳管狭窄症のように思えますが、耳管開放症も似た症状がある為、どちらなのかは解りませんがおそらく耳管の病気でそのどちらかだと思われます。

私と被っている症状は、耳抜きができない・耳閉感がある事。以前は耳管狭窄症から併発した高度難聴・滲出性中耳炎・眩暈症・頭痛等がありましたが、現在通院している守田耳鼻科に通い、独自の薬物治療を続けていると数年前からこれらの症状が改善しました。耳管狭窄症は重度から中度に、高度難聴・滲出性中耳炎・眩暈症・頭痛等は完治しています。
私と被っていない症状ですが、私の場合は鼓室内の衝撃と衝撃音はなく、以前鼓膜チューブを入れていない時には、耳抜きした時に変な音が鳴る事と、耳の中が真空状態になる感じはありました。
この掲示板には既に何度も書いていますが、私の場合は鼓膜切開し鼓膜チューブを挿入・留置すれば鼓膜の穴から換気できるので耳閉感はなくなりました。

もう既に病院で検査・治療されているかもしれませんが、先ずは耳管機能検査のできる病院に行かれ、耳管狭窄症か開放症かの診断を受けて、治療方針を相談されたらよろしいかと思われます。
少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

PS.ちなみに、私は生まれつき重度の耳管狭窄症で苦しみ現在51歳で、50年~40前位前には対応してもらえる病院は殆どなく、耳管狭窄症と言う診断すらされず、この診断を受け病名を知ったのもかなり後で、どこへ行っても治らず改善すらしなかったので、全国の病院を転々とした時期があり、丁度平成18年頃にPCとインターネットが普及し始め、某巨大掲示板で耳管狭窄症のスレッドが立ち上がり、そこでこの病気で苦しんでいる患者の投稿で、どこへ行っても治らなかったけどBスポット療法を受けた所治ったとの書き込みがあり、藁をもすがる気持ちでこの治療をやっている病院を訪ねてみた事があります。
平成18年3月1日に、滋賀県にあります浅嶋耳鼻咽喉科医院(滋賀県大津市中庄2-18-7)でBスポット療法の治療を受け、それから何度か大阪市から滋賀県までこの治療を受けに通いました。
しかしながら、院長が高齢で暫くしてこの病院が閉院され、同じ治療を受けられる病院が当時近くになかった為、院長からBスポット療法の処置の方法を教わり、処置に用いる器具と薬液(咽頭綿棒・1%塩化亜鉛を瓶に詰め)を戴き、鼻咽腔に1% 塩化亜鉛クロールチンク液 (からある収斂剤)を咽頭綿棒で咽から、鼻綿棒で鼻から塗るBスポット療法を自分自身で行っていました。
その後、同じ掲示板で当時、箕面市立病院(大阪府箕面市萱野5丁目7-1)で勤務されている守田医師が、世界で唯一人工耳管の手術をやっている事を知り、重度の患者にはこれ以外方法がなくいい治療法だと知り、同年3月27日ここに転院します。
しかしながら、守田医師の治療を受けるようになってから、それまでやっていたBスポット療法の事を相談すると、Bスポット療法は学会での裏付けがなく、守田医師の治療を受けながらこれを行うと症状が余計悪くなると言われ、中止するよう指示を受けました。それ以降Bスポット療法は行っておらず、短期間だった為この治療が効果があったのかなかったのか自分では解りませんでした。
その後、同年4月から守田医師は東京の杏林大病院(東京都三鷹市新川6-20-2)へ転勤され、4月20日に初診を受け、暫く大阪市内から東京に通い、その後平成22年に守田医師が萱島生野病院(大阪府門真市上島町22-11)転勤され、同年11月27日に初診を受け暫く通院し、平成25年9月2日に守田医師は守田耳鼻咽喉科(大阪市北区芝田1-1-24)を開院、11月7日に初診を受けそれ以降現在までここに通っています。

Re: Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - 雪

2020/12/07 (Mon) 14:21:51

YUKIさん

長文で丁寧にご返信どうもありがとうございます。
今日、耳管開放症の世界的名医と言われている先生に
診察していただきました。

検査結果的には異常はなかったものの、
鼓膜にカメラをいれ鼻を摘んで嚥下や、耳抜きをすると
ドン!と衝撃がした瞬間鼓膜が膨らんでいました。

先生の話では治療の影響で耳管か、もしくは粘膜に何かあり
耳管が緩んでいるために嚥下時に鼓膜に空気がぶつかっているのではないか
との見解でした(私としても同じように思っていました)
また、病院で耳管にジェルを入れてもらったら5分くらいですが
症状が消失もしました。
耳管の緩みによる軽度開放症という感じでしょうか…

最終的な提案として、鼓膜に小さな穴を開け症状がとれるようなら
チューブ留置を提案されています。狭窄症と同じ処置になる感じだと思います。

狭窄症とは違いますが、チューブについて良かったらお聞きしても
よろしいでしょうか?

YUKIさんの過去のレスにはチューブを入れないより
入れるメリットの方が大きかったと見た気がするのですが
チューブをいれることで聴力低下や生活で不便さは
感じませんでしたか?
また何年も違う留置していて大丈夫なのか、
衛生的な面で定期的にチューブの入れ替えをしているかなど
もひよかったらご教授いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いします。

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) YUKI

2020/12/08 (Tue) 08:11:47

雪さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。管理人のYUKIです。
そうでしたか、いい先生に診て貰えたようなので少し安心しました。
検査結果で異常がないのに、鼓膜の違和感や衝撃音があるようなので、さぞ気持ち悪いでしょうね?
治療の影響と言うのはBスポット療法の事でしょうか?
チューブ留置手術を提案されてるとの事ですが、この手術は耳管狭窄症・解放症のどちらにも、滲出性中耳炎にも有効なようで、かなり一般的で多くの患者がこの手術を受けているようで、小さな子供でもこの手術を受ける事が多いようです。
チューブを入れる事でのメリット・デメリットですが、現在の自分の場合はメリットしかありませんが、過去にはデメリットもありましたので詳しくは以下に記します。

●聴力低下に関しては既にこの掲示板で何度も書いていますが、自分は生まれつきか生後すぐに高度難聴になり、左耳が殆ど聞こえず、初めて鼓膜チューブを入れたのが15歳くらいからで、医者からは「左耳は内耳の機能が壊れてしまっているので、生まれつきの奇形のようなものなので、一生治りません。」と言われて、鼓膜チューブを入れる前も後もずっと高度難聴でしたが、守田医師の治療を受け独自の薬物治療を受けてから徐々に聴力が上がり、一時正常だった右耳を逆転。現在は左右共に良く、健常者の10代の聴力とい言われ、これ以上ない結果を出しています。
なので自分の場合は元々高度難聴だった為、鼓膜チューブを入れてからの聴力は、途中までは横ばいだったか落ちたのかは微妙な所ですが、守田医師の治療を受けてから逆に良くなりました。

●生活での不便さは、現在の自分の場合は殆ど感じず、チューブを入れている事は日常忘れて生活できています。強いて言うと一時鼓膜が痒くて困った事がありましたが、その場合はリンデロン軟膏を綿棒で塗ると治り、一度治ったら当分の間痒くはなりませんでした。

●衛生面でのチューブの入れ替えですが、入れ替えの時期に関しては、耳垂れや感染症等の拒否反応を示さず、綺麗に装着されている状態なら、何年でも入れっぱなしにしていて問題ないようで、今のところ何年で抜去し最装着の手術を受けるべきとは言われません。

只これに関して自分は守田医師の治療を受ける前は、慢性滲出性中耳炎かつ急性中耳炎(耳垂れ)を頻発していたので、常に中耳内が湿っていてチューブを入れても直ぐに脱落しました。脱落が鼓膜の外ならまだしも、しばしば鼓膜の中に落ちて中耳腔(鼓室)内のチューブを鼓膜の小さな穴から拾い上げる大手術を何度もしなければならず、入れ替えを余儀なくされ、その頻度も恐ろしく高かったです。なのでその時はチューブを入れる事のデメリットの方が大きく入れない方が良かった程なのですが、自分は耳管狭窄症による耳閉感に耐えれず、このような状態ですら何度も再手術を希望し、装着手術→脱落を繰り返していました。(ここまで悪い状態になる人は、耳管狭窄症の患者の中でもかなり少数だと思われます。)
しかしながら、これも守田医師の治療を受けてからは、慢性滲出性中耳炎も急性中耳炎(耳垂れ)共に完治しこのような事がなくなったので、一度入れたチューブは何年も入れっぱなしで問題なく生活できています。

鼓膜チューブの手術を受けると、稀に過去の自分のように耳垂れや感染症等拒否反応を起こす事もあるかもしれまませんが、どうしても合わないなら簡単にチューブを抜去できますし、抜去後は通常放置すると自然に鼓膜の穴が塞がり、もし塞がらなくとも鼓膜再建の手術は日帰りで簡単にできるので、あまり躊躇せず現状苦しいのでしたらそれが楽になる為の方法だと思い試してみられたら良いかと思います。
少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

Re: Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - 雪

2020/12/08 (Tue) 20:19:56

YUKIさんへ

またご丁寧にありがとうございます。
はい、Bスポット治療で耳管がおかしくなりました。
そこはBスポットでめちゃくちゃ有名な病院で県外からも
沢山通院にきています。
10万人以上やってきて今回のようなことは初めてだと言われました…

まだ1か月経つか経たないかですが
聴覚過敏、耳鳴り、目眩(意識が一瞬飛びそうになることも)
など耳の影響と思われる症状が次々に出ていて
嚥下は生理的動作だし止めれず物凄い苦痛です…

鼓膜に空気がぶち当たる衝撃がかなりすごいし
内耳へのダメージが心配です。
主治医は大丈夫といいますが、有名な先生は基本は
大丈夫だけどゼロとは言えないと言ってたので。

自分の覚悟は決まっているので1日もはやくやりたい気持ちです。
YUKIさんが詳しく書いてくださったのをみて安心したのもありますし。
ただひとつ心配なのがチューブの穴の大きさの関係で
嚥下時に空気がきちんとうまく逃げるのか、という点です。
ものによりますがチューブの穴ってだいたい1.5ミリくらいみたいなので…
まずはやってみないとわからないですが…

YUKIさんもずっとずっと重い病気を抱えて生きてきて
どんなに辛かったことかと思います。
でもいまはチューブのおかげで普通に生活ができているようで
本当によかったですね。健康が一番幸せだと思います。

狭窄症とは違う内容なのにわざわざ丁寧にご返信いただき
本当にありがとうございました!
私は一日も早く、そしてチューブの効果がちゃんとあるよう祈るばかりです。

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) YUKI URL

2021/01/14 (Thu) 04:39:32

雪さん、こんにちは。

あれから耳の具合はいかがでしょうか?
年末年始辺りに書き込みされていたと思いますが、忙しくてなかなか返信できず、改めて返信しようと思ったところ投稿が削除されていました。
対応が遅くて申し訳ありませんでした。もし返信が遅くなってもよろしければ遠慮なく投稿戴ければと思います。(当サイトは私一人がボランティアで運営している為、対応が遅くなる事があります事をご了承下さい。)
では、よろしくお願いします。

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - きさ

2021/02/22 (Mon) 09:00:52

横からすみません。
私も大阪で有名なbスポットを60回程
受けて耳管狭窄が悪化したように思っています。
守田先生のところに通っています。
守田先生はbスポットはよく思われていません。
通気はせず薬の治療だけです。
果たしてbスポットで、
私も耳管が悪化したのかどうか知りたいです。
私は食べた時の咀嚼音がうるさくて
困っています。
守田先生の薬治療だけで
改善できるのか少し不安です。

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) YUKI

2021/03/01 (Mon) 09:45:43

きささん、こんにちは。管理人のYUKIです。書き込みありがとうございます。
Bスポット療法によって耳管狭窄症が悪化したかどうかですが、自分の場合はこの期間に治療した結果元々悪かったの症状は改善せず、横ばいか少し悪化していた感じですが、処置をした期間が短かかったのでこれの影響かどうかは判断はできず、そのまま続けていたら改善していたか余計悪くなったかは不明です。
しかしながら、インターネットの某巨大掲示板でどこへ行っても治らないけどこれで治ったと言う書き込みを見て、それがきっかけでこの治療を受けたので改善した人もいるようですし、逆に上記投稿にあります通り余計悪化した、別の悪い症状が出た等マイナスの意見もあり、個人差も大きいようです。
また、自分は滋賀県の病院でBスポット療法を数回受け、そこの院長が高齢で閉院され、自分で処置できるようにと器具と薬品を院長から貰い受け更に数回処置した頃、平成18年(2006年)から守田医師の治療を受けBスポット療法の中止を指示され、人工耳管挿入手術・薬物治療等を受け、その頃から徐々に症状が改善。
それから7年経った平成25年(2013年)からは守田医師が大阪で守田耳鼻咽喉科を開院され、今とほぼ同じ独自の投薬の薬物療法で耳管狭窄症の治療をしています。守田耳鼻科咽喉科開院前からも手術以外に薬物治療をしていたものの、当時は今と若干違う薬を処方され、今の方がより症状が改善し、毎月の耳管機能・聴力検査でもその結果を顕著に確認でき、確実に改善・完治に向かっています。私個人の経緯と意見に過ぎませんが、きささんは私と被った部分も多いですし、少しでも参考になれば幸いです。
また、今後少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

Re: Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - きさ

2021/03/05 (Fri) 13:51:22

YUKIさん
返信ありがとうございます!
Bスポットは
よし悪しがありますよね。
守田耳鼻科に、今日も薬が切れたので
行ってきます。
片方の耳が
耳抜きができなくて
検査は良くないかもしれませんが、
私もいつか、薬物治療で完治することを
目指してみます。
通気は効果あるのかないのか
わかりませんが通気も続けてみます。
悪化する場合もあるような。。。
お忙しい中返信うれしかったです。

Re: Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - お久しぶりです。

2021/05/08 (Sat) 16:09:15

YUKIさん、わざわざお返事どうもありがとうございました。
事故を起こしてからほぼ半年、いま耳詰まりと耳抜きを防ぐために
鼓膜にチューブがはいっていますが症状は基本的によくなっていません。
まだ生活に支障があります。

結果的には狭窄ではなく、かといって開放症の基準にも
満たない中途半端な症状で(でも症状が酷い)
耳管閉鎖不全、耳管機能障害といったところです。

私の場合は開放しっぱなしにはならないですか
鼓膜に空気が直接当たるので異物で物理的に防げば無くなる
と思いますが、開放症の適当基準に満たないため
仙台の病院では耳管ピン手術を断られています。

大阪に咽頭からメローセルというスポンジを留置して
閉鎖する手術をしている病院があるので
ダメ元で診断書を持ってそちらの病院へ行くかもしれません…

また、私が以前削除した投稿ですが
YUKIさんは以前、守田クリニックで人工耳管を留置した
ことがあると書いてあった気がします
(違ったらすみません)

感染症が起こって抜去したとあったと思うのですが
狭窄でも耳管の中に異物が入るのかな、
そして異物感は酷くなかったのかなと思ったので
気になって質問しました。

人工耳管はどんなタイプの耳管機能不全にも
いいみたいですが、まだあまり使用が確立されてなくて
やってる人が少ないと聞きました…

人工耳管、使用した感じはどんなもんだったでしょうか?

Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) YUKI URL

2021/05/24 (Mon) 10:04:06

雪さん、こんにちは。管理人のYUKIです。書き込みありがとうございます。
またまた書き込みに気付かず返信が遅くなりすいませんです。

私は以前仰る通り、平成18年(2006年)6月10日(37歳の時)に守田医師の執刀で人工耳管の手術を受けました。(その時守田医師はまだ大阪で守田耳鼻咽喉科を開業しておらず、東京の杏林大学病院に勤務されていた頃です。)

手術を受けた理由が、耳管狭窄症の病状が重度でどこへ行ってもどんな治療をしても治らないので試してみたいと言う思いからですが、残念ながらその後何度も感染症(急性中耳炎・耳垂れ)を起こしその都度吸引・消毒・抗生物質を処方されました。その頻度も月3度程と異常に高かったので常時抗生物質を飲んでいる感じで、今考えると拒否反応を起こしているので直ぐに抜去すれば良かったと思うのですが、37年間苦しい思いをしてどんな治療しても治らなかったのでこの方法に賭けてみたく、自分からギリギリまで留置しておきたいと希望していましたが、いつまでもこの状態で装着していると耳にとって逆にマイナスになると言われ、平成20年(2008年)1月17日に(装着から1年半後)ついに抜去しました。

ちなみに装着していた間に異物感はなく、感染症さえ起こしていなければ入れている事を忘れて生活できる程何も感じませんでした。(鼓膜チューブを入れている時と同じ感覚です。)強いて言うなら鼓膜が時々痒くなる事がありますが、その場合は綿棒で鼓膜にリンデロン軟膏を塗れば治りました。

只残念だったのは、人工耳管の手術を受けた後感染症を起こしたと言えば人工耳管が合わなかったように聞こえるかもですが、実はこの時期は手術の前から鼓膜チューブを入れていても急性中耳炎(耳垂れ)を頻発し→チューブが抜ける(押し出される)→再装着の手術を何度も繰り返していたので、耳管に直接触れる人工耳管が感染症を起こす事は目に見えていた感じで、もしかするとこのような症状がない今、改めて人工耳管の手術を受けると耳管狭窄の症状が改善するかもしれません。但し今は守田医師による独自の薬物治療で、耳管狭窄症の症状が時間を掛け亀の歩みのように長いスパンで改善しており、この方法が一番の安全策である為、一時は再手術の提案もありましたが自分から断っています。

雪さんは大阪は遠いようですが、上記書き込みを拝見しますと「大阪に~手術をしている病院にダメ元で行くかも」との事ですが、せっかく大阪に来られるなら、守田耳鼻咽喉科の耳管鼓膜チューブ挿入手術(以前の人工耳管が改良された物)は狭窄にも開放にもどんな耳管機能不全にも良いとされ、守田医師が発明し特許を取りここでしかできない手術ですので、一度こちらでも相談されてみてはいかがでしょうか?
今後少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

Re: Re: 耳管狭窄について(珍しい症例、割と緊急です) - お久しぶりです。

2021/05/25 (Tue) 01:12:16

YUKIさん、返信ありがとうございます。

人工耳管を挿入していたことに関してですが、
一年半も留置していたこと、そして異物感が無かったことに驚きました。

狭窄だと耳管が狭いので、挿入するのも大変そうなイメージがあるのですが
異物感すらないものなのですね。
開放症でピンを入れた人でも、異物感で抜去する人が中にはいると聞きましたので開放か狭窄かではなく、人によるところが大きいのかもしれませんね。

また守田先生が開発された耳管チューブがあることは
存じていましたが、人工耳管を改良したものとは知りませんでした。
また、こちらのチューブが狭窄やどんな耳管機能不全にも適応するとも
知りませんでした。

私は開放しっぱなしになる開放症ではありません。
なので、開放症じゃないんでは?とか、重症の人はもっと耳管が開くよとか
軽視するような扱いを受けたこともあり、開放症でない自分には耳管チューブは適応にならないと思っていました…。
1番重要なのは、どの病気にカテゴライズするかよりも、どんな症状がどれだけ生活に支障をきたしているかだと思うのですけどね…

でも耳管チューブであれば、保険適用にはなってないと思うし
開放症でなくても、機能不全であれば受けれるとのことなので
適用があれば手術してもらえるかもしれないですね。

初めに行こうと思っていた病院では何と言われるか
まだわからないので、もしダメだった場合は一度守田先生のクリニックに
行ってみようかと思います。
色々教えていただき、本当にありがとうございます。
選択肢が一つ増えた気持ちです。

耳管狭窄症について りょう

2020/11/17 (Tue) 13:47:47

初めまして。掲示板お借りしてもよろしいでしょうか。できれば情報を教えてもらいたいです。自分はまだ耳管狭窄症と診断されてはいないんですが、明らかになってる感じがするんてす。耳鳴りがして病院もいけず、言ったとしてもよくならない方が多いいみたいで、少しでも楽になりたいので、家でも楽になれる方法を教えていただきたいです。耳抜きもやらない方がいいんですか?自分は右耳が詰まっていて耳から空気が入らない感じで、綿棒いれてみても右だけうまく入りません。閉じてるってことですか?あくびも右だけひらかなくてやっても気持ち悪いし、寝て起きてもなんか気持ちわるいし、そんな感じなんですが、皆さんは同じような感じなんでしょうか?楽になる方法があれば教えてください。また耳管狭窄症なんでしょうか?それも知りたいです。

Re: 耳管狭窄症について YUKI

2020/11/24 (Tue) 20:43:46

りょうさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。管理人のYUKIです。
耳管狭窄症と診断されておらず、明らかにそのような症状があるので家で楽になれる方法を知りたいとの事ですが、私はこの病気の治療に関して、全て病院での薬物治療や手術に頼っている状態でして、今のところ病院でもなかなか完治させる為の直接的な治療法がないようなので、家でできる方法は私は解りません。
ちなみに耳抜きはやり過ぎると良くないと聞いた事があり、私は過度の耳抜きをしなくていいよう、鼓膜チューブ挿入手術を受けていますので、これがある限り不快な症状から免れ耳抜きをする必要がなくなっています。
また、これと似た症状で耳管開放症と言う病気もありますので、耳管狭窄症かどうかも切り分ける為に、耳鳴りが辛くとも一度病院で相談される事をお勧めします。耳鳴りに関しても耳鼻科で診て貰えれば治るかもしれませんし、放置していて治らないようなら早期発見早期治療できるだけ早く病院で診て貰った方が結局は一番楽になれると思いますよ。
お大事にして下さい。

Re: 耳管狭窄症について りょう

2020/12/03 (Thu) 07:54:54

YUKIさん。返信ありがとうございます。あんまり診断されてないのに決めつけるのはよくないですよね。今耳管の漢方飲んで、あんまり考えないようにしてます。前より少し良くなってます。音で耳鳴りが悪くなってたので、少しでも楽になりたかったので、いろいろ教えていただきありがとうございました。他の掲示板に書き込みしても全く相手にされなかったので、YUKIさん優しい方で、ほんとに感謝しております。自分もいちを障害者なので、頑張って直します。お大事になさってください。

両耳、耳管狭窄症 - りな

2020/08/01 (Sat) 14:36:49

はじめまして。
半年以上前から、耳が詰まり、鼓膜が痛く、唾を飲むとバキバキ音が鳴るなどの症状があり、耳管機能検査で耳管狭窄症と診断されました。
様々な薬を飲んで治療しましたが改善しません。
通気は一度だけやって頂きましたが、かえって辛くなりました。自分でオトベントというものを買ってやってみましたが、悪化するように思いやめてしまいました。

ここを見て、鼓膜チューブというものがあると知り、今住んでいるところは田舎なので、遠方に通うことになると思いますが、処置をしていただける病院を探そうと思っています。
ネットで検索したところ、細菌が入りやすくなったり、鼓膜が薄くなるなどの情報を見ましたが、管理人様は長い間されていらっしゃるということで、そのような困ったことや不快なことはありましたでしょうか。
また薬物治療で改善されたようですが、どのような方法なのでしょうか。
私の場合、耳鼻科で聴力検査と耳管機能検査しかしていないのですが、CTやMRIなどで診断されることもあるのでしょうか。

両耳がいつも辛く、日常生活もままならなく、精神的にも参ってきました。なんとか少しでも楽になれる方法があればと思っています。

Re: 両耳、耳管狭窄症 YUKI URL

2020/08/04 (Tue) 16:31:02

りなさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。管理人のYUKIです。
耳管狭窄症で苦しんでおられるようですね?私も同じ病気なので心中お察しします。
私も通気治療では改善しませんでしので、同じく通気治療はしていません。オトベントは自分は使った事がありませんが、それを使わずとも鼻を摘まんで同じような事をしていましたが、それによって耳管狭窄症が改善する事はありませんでした。
鼓膜チューブを入れていると、自分の場合は鼓膜が逆に分厚くなっています。また、鼓膜に穴が開いているのでチューブを入れていない状態に比べると細菌は入りやすいと思いますが、小さい穴なので潜水等をしない限り、普通に生活していればそこから細菌が入る事は通常はあまりないと思われます。
また、入れない事の不快感に比べると入れている方がメリットが大きいと思いますし、自分の場合はチューブがない事は一瞬たりとも我慢できないくらいなので、入れないと言う選択肢はない感じです。
長い間チューブを入れていて困った事は、以前はチューブが抜けやすく何度も再手術をした事がありましたが、今はそのような事はなくなり一度入れたチューブは何年も入れっぱなしで、今は入っている事も忘れて生活できています。
薬物治療に関しては、かかりつけの医師が検査・診察して処方されていて、複数の薬を服用しているので、私の口から具体的にこれが効く等は言えませんが、自分の場合は薬物はそれを飲まないと慢性的に耳垂れが出たり、中耳炎になりやすい等マイナスになる事があるので飲まない訳にもいかず、また飲んでいると少なからず飲んでいないよりも少しずつ症状は改善しています。
検査に関しては、私は毎月聴力検査と耳管機能検査は必ずしていて、CTの設備もある病院に通っていますので、聴力・耳管機能の検査結果が芳しくない時や調子が悪い時など、適宜頭蓋骨のCT検査をして、そこからも耳管や耳・鼻の状態を確認して貰っています。
耳管狭窄症の症状が我慢できない程辛いと感じるのであれば、それを改善するには私は鼓膜チューブしかないと思っていますので、ご参考になれば幸いです。
少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にして下さい。

Re: 両耳、耳管狭窄症 - りな

2020/08/08 (Sat) 09:40:24

YUKIさん、こんにちは。
まさかこんなに早く返信を頂けると思っていなく、お礼が遅くなり申し訳ありません。ご丁寧に教えて頂き本当にありがとうございました。

最近、唾を飲むとバキバキナル音が大きくなってきて、医師に伝えたところ、鼓膜が動いてきているということだから改善していると言われましたが、耳管機能検査をしたところ、前と同じく波形が全く出ない結果でした。
自分では悪化しているのではないかと、とても不安です。

鼓膜チューブの件を医師に聞いたところ、やりたいのなら紹介状を書くけど、やったからと言って良くなるかは分からないし、リスクもあるからよく考えて。との回答でした。

症状が辛いので、一度やってみて、不具合があれば取り外そうかなと割と楽観的に考えていたのです、ネットで検索してもあまり耳管狭窄症でチューブを入れた方をみかけず、その判断が正しいのか迷っているところです。
YUKIさんのように、症状が楽になると良いのですが、リスク含めやってみないと分からないですよね。

右は耳管狭窄症、左は耳管開放症 - まり

2020/03/22 (Sun) 11:41:55

はじめまして
47歳女性です。

滲出性中耳炎から耳管狭窄症になり、中耳炎がよくなれば自然に耳管狭窄症もよくなる、と言われましたが、一向に治る気配がありません。
中耳炎になり、鼓膜切開した瞬間から自声強調が始まりました。

今、1番困っているのが、自声強調と耳閉感です。
耳鳴りは前より気にならなくはなりました。

飲み込むと、バゴって大きな音がしてものすごい自声強調になります。
自分の鼻息すらうるさくて、とても仕事に行けず有給で1週間凌ぎましたが、流石にもう有給は取れないので、とても人と話したくはないけど、明日か、会社に行かなければなりません。
引きこもっていたいけど、家計を考えるとそうもいきません。

耳鼻科に行って鼓膜換気チューブの話をしたら、今はもう生産中止になっていて出来ない、と言われました。
在庫がある病院ならやってくれるかも、と言われ、耳管狭窄症には鼓膜換気チューブでよくなると思っていたので、もう絶望感しかないです。

いつまで続くのか。
鼓膜切開したら、一瞬聞こえが普通になってもあっという間に元通り。
元通り以上に自声強調が酷くなり、鼓膜切開やらなきゃ良かったのかなと思います。

耳栓や、脱脂綿を入れると自声強調が僅かによくなるというか、エコーが取れて聞こえる感じで、ないよりマシ、で入れてます。


私は左耳は耳管開放症なので、別の治療をしなければいけません。
今飲んでるのは、カルボシステインと、加味帰脾湯です。

早く治りたいです。

新潟在住です。
いい病院あったら是非教えていただきたいです。

Re: 右は耳管狭窄症、左は耳管開放症 YUKI URL

2020/04/07 (Tue) 10:21:48

まりさん、おはようございます。
書き込みありがとうございます。管理人のYUKIです。返信が遅くなりすいませんです。
かなり苦しんでおられるようで、お気持ちお察しします。私も現在50歳ですが、10歳くらいから両耳耳管狭窄症に苦しんでいますのでその苦しさは理解できます。
自声強調と耳閉感は自分も全く同じ症状なのでこれは我慢できないレベルなのですが、私も鼓膜切開をしても一瞬はましになるのですが、鼓膜の穴は直ぐに塞がりますので効果はなく、この場合やはり鼓膜換気チューブしか改善する方法はないと思われます。逆にチューブさえ入っていればこの苦しみからは解放されますし、長期入れておく事ができます。
鼓膜チューブは耳管狭窄症の患者がいなくならない限り生産中止にならないと思いますが、本当なのでしょうか?今の所これに変わる手術治療は日本・世界を含め大阪の守田耳鼻科の耳管鼓膜チューブ・人工耳管しかないと思われ、この手術を執刀できるのも守田医師のみです。
私は大阪市在住なので、新潟の耳鼻科の事は知りませんが、ネットで「新潟 耳鼻科 鼓膜チューブ」等でワード検索すれば色々な病院が見つかりますよ。ちなみに今調べたところ、新潟県新発田市の以下の病院が鼓膜チューブの手術をしてくれるようですがどうでしょうか?

富田耳鼻科クリニック
http://www.tomita-ent.com/?utm_source=caloo.jp&utm_medium=referral

では、少しでも改善・完治する事をお祈りしています。お大事にしてください。

Re: Re: 右は耳管狭窄症、左は耳管開放症 - まり

2020/04/17 (Fri) 01:01:34

こんばんは。

お返事ありがとうございます。

知人が鼓膜換気チューブを入れてるよと話してくれて、どこでやったか聞いたら日赤だと教えてくれたので、個人病院のはしごはやめて私も日赤に行ってみました。

したらば、日赤の診断は右も開放症でした。
前の病院で、鼓膜切開やら水吸う処置など何回かやった為、鼓膜が薄くなってる。
元の鼓膜になるには時間かかる、いつ治るかなどは個人差がある為言えない。
ただ、鼓膜が良くなれば状態も変わると思う。
自声強調が耐えられないなら、鼓膜換気チューブで、開放症状がよくなる人もいるから、1ヶ月後の予約まで様子見てね。
と、漢方もらって帰りました。
日赤は処置出来ると分かって安心しました。
辛いなら手術出来る、と思える事が心強くありました。

憂いても治る訳ではないので、脱脂綿や耳栓を入れて耳閉感を和らげたりして過ごすうち、少しずつ薄皮剥ぐように、耳閉感と自声強調が和らいできました。

朝は割と全開近く開放してますが、徐々に治るので、チューブはいれなくても良さそうになりました。

私の耳は健康です、いい子だね、頑張ってね、と耳を撫でてあげて自分に言い聞かせてます。
はたから見たら変な人ですね。

リラックスして過ごすようにしています。



情報ありがとうございます。
やっぱりチューブないなんておかしいですよね。
でも、日赤で安心する事が出来て良かったです。


聞いていただきありがとうございました。
また何かあったら聞いてください。

お互い、大事にしていきましょう。
ありがとうございました。


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